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Works設計・施工事例

廣善寺 本堂 耐震補強・断熱改修 2023年

真宗大谷派の廣善寺。

文明5年(1473年)に草創。

幾度の火災に見舞われるも、文化3年(1806年)に現在の本堂が再建。

今後も安全に・快適にご利用いただくために、一部耐震改修と断熱改修を致しました。

 

既存の畳と床を撤去すると、床下の構造が見えてきました。

大断面の木材の木組みだけで構成される構造は、時代を感じさせます。

しかし、もちろん現代で使用するような金物は使われておらず耐震性には問題があるため、基礎補強と金物補強で再度構造体を組み直していきます。

外周部と内部の必要な箇所に深基礎を設けながら、全面に耐圧盤となる基礎補強を設けていきます。

痛みの激しい箇所は取り換え、必要箇所に金物を設置。

床下部分には、高性能グラスウールによる断熱材を充填。